2018-04-17 第196回国会 衆議院 環境委員会 第5号
このことによって、私の地元のビニールハウス農家の方々が、処理費が上がるんじゃないかという心配をしているんですけれども、そもそも、中国が廃プラの受入れをやめたということは事実なのか、どんな経緯なのか、その点について伺いたいと思います。
このことによって、私の地元のビニールハウス農家の方々が、処理費が上がるんじゃないかという心配をしているんですけれども、そもそも、中国が廃プラの受入れをやめたということは事実なのか、どんな経緯なのか、その点について伺いたいと思います。
大臣の御地元もそうでしょうが、ビニールハウス、農家の皆さんは、少なくとも秋作には間に合わせたいということで、もう撤去を始めているわけです。それが、三分の一しか農林省から補助金が出ないということになると、農家の方は、あのきのうの新聞を見たら、やはりもうやめようかと、撤去費用が一反歩で百四十万かかるなどということはできぬと。そういうことを大臣は多分お聞きになっていると思うんです。
まず一点目、大変な雪害ですけれども、まずは、大変な被害を受けた皆さん、亡くなられた方もいらっしゃいますし、私の地元でも、ビニールハウス、農家の被害というのは本当に私の予想をはるかに上回る甚大なものがありました。
また、資材の暴騰にかかわらず、生産物の値上がりがないため、借り入れ金の返済にも困っておるミカン農家やビニールハウス農家もおるのであります。 このような不幸な事態を防ぐためにも、特に大企業の経営者は、製品の値下げと、そして配当率の引き下げを経営方針の第一に掲げ、企業内労働者の理解と協力を求むべきであると考えます。
それから次が「天災融資法の対象にビニールハウス等の施設を加え、融資限度額を引上げること及び自創資金の枠、限度額の引上げについて」、これはやり三ページの3に書いてございますが、今回の被害はビニールハウス農家が非常に多かったのでございますので、そこにも書いてございますように「野菜等施設栽培者の貸付限度額二十万円」、これは従来二十万円が限度額であったわけでございますが、これを四十万円まで引き上げました。